1人のファンとして思うこと

 

先日SMAPの解散が報じられました。

 

SMAPのファンの方々、他グループのファンの方々、そうでない方々まで、SMAPの解散について様々な想いを抱いています。そんな皆さんの想いを多数拝見してきました。

一個人の意見として自分が思っていることをここに書いていきたいと思います。

 

 

 

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様々な憶測が飛び交ってしまい、真実味の無い情報を鵜呑みにし、特定のなにかを責め立てるような意見も多々あった。だがそれは正しいとは言えない。

私たちには正しい答えを導き出せるだけの情報が報道されていないのだから。今事実として私たちが分かっているのは「SMAPが解散する」ということだけ。明確な理由が分かるような情報はない。メリーさんが悪い、木村くん香取くんの溝が修復できない、などそれは信頼できる情報だろうか。

 

どのテレビ局もSMAPが解散するという事務所からFAXやスポーツ新聞からの引用でしか報じていない。圧倒的に私たちが取捨選択し、正しいと思える情報が少ない。

 

 

私たちが胸を張って正しいと思える答えはSMAP本人たちの口から発せられる言葉のみ。

25年もの間SMAPがアイドルとして私達に見せてくれた姿を愛している。そして全幅の信頼を寄せている。だからこそSMAPが何も話さない、話せない、この状況に疑問を感じる。

 

ファンはいつだって本人達の意思や思いを直接言葉にしてほしいのだ。何かを介した発表ではなくはっきりと声を聞きたいのだ。

 

 

トップアイドルとしてずっと最前線を走り、後輩達にその背中を見せ続けてくれたSMAPの幕引きがこんな形でいいはずがない。手を差しのべるでもなく、自分たちが先頭をいくことで後輩達にアイドルとしての様々な選択肢を広げてきたSMAPがもし本当にゴールを迎えるのであれば、華々しく笑顔に満ち溢れたゴールであるべきだ。

 

 

 

 

 

これから年末までの数ヶ月、ただただSMAP本人達の口から真実が語られることを祈るばかりである。

 

 

 

 

 

 

曲について考えてみました。〜真剣SUNSHINE編

アルバムのユニットを決めたのにも関わらず、アルバム発売についての詳細は音沙汰無しの日々。
 
悶々としますね、、、( ´・_・` )
 
 
と下書きに書いていたのですが、発表されましたね!!!(笑)
 
とても楽しみです!
 
 
 
 と、なんの脈絡も無くなってしまいましたが(笑)
 
 
 
今日は「真剣SUNSHINE」と「We are 男の子」について書いてみようかなと思います。
 
本当はカップリングも含めた5曲を考察する予定だったのですが、私の学校生活が忙しくなってきてしまい、書くのが難しくなりました。
 
ということで下書きで途中まで書いていた、上記2曲について、とりあえずあげちゃえ!って感じです。(笑)
 
 
それではお付き合い下さいませ。
 
 
 
いきやす!
 
 
 
 
〈真剣SUNSHINE〉
表題曲。コーセーコスメポートの日焼け止めサンカットという商品のCMソングということもあり、日焼け止めを思わせる詞がサビに出てくる。
 
「最強ガード」
「真夏がお前を責めたって、俺が守るよ」
 
またド直球サマーラブソングと表現されているだけあって、暑い!海だ!楽しい!うええええい!っていう感じが伝わります。イケイケ爆モテ男子高校生の夏です。
 
 
歌い出しが伊野尾さんというのも珍しいのでは?と思います。
 
伊野尾さんがこの歌を歌っている姿はどの番組においてもすごく楽しくはしゃいでいて、最近の多忙な日々など感じさせない、いつもの伊野尾さんでとても好きだ!
 
 
話が逸れましたね(笑)
 
この歌は男子高校生の青春を感じられて、オーバー20のJUMPにとっては少し若い歌かなとも思う。
 
でも”俺”や”お前”という言葉にリアルな男子感があり、「この手を離さない」や「バカみたいに好きだ」という詞に強い一途な気持ちが表れていて、今までにない曲だなあと思います。
 
 
思春期真っ只中にジャニーズアイドルとして活動していたJUMPにがむしゃらに恋まっしぐらな日々はなかった、そんな彼らがこの歌を大人になった今歌っている。
 
なんとも言えない因果ですね。
 
 
 
 
 
 
〈We are 男の子!〉
これは真剣SUNSHINEと違って、片思い中の男の子が好きな人を振り向かせたくて奮闘してる感じ。悩める思春期恋する男子の日常です。
 
 
歌詞の節々に今は弱い頼りない男の子だけど、もっと強くなって女の子を守れるような”男”になる、という前向きな気持ちが感じられて、つい微笑んでしまいます。
 
 
この曲もやはり今のJUMPには若すぎるかなという印象が拭えません。
 
が、実年齢とはかけ離れたメルヘンでふわふわなかわいい男の子がJUMPは似合ってしまうんです。
 
 
なぜでしょう。
顔面がイケメンだからですかね。
 
でもそれだけではなくて、内側から出てくる柔らかさや誠実さ、それに加えてJUMPメンバーの仲の良さがこの歌の背景を色鮮やかにしているのかな、と。
 
 
 
自信がなくてうじうじしちゃう時だってある、どうしたら好きになってもらえるかな、好きな子の前ではかっこいい男でいたい、という男の子の悩みが可愛らしい。
 
 
「真剣SUNSHINE」と真逆な印象を与える、この歌。でもどちらも"恋"に対してまっすぐ。
 
 
どんな人にも"思春期"の多感な時期を思わせる歌です。
 
 
 
         ☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆
 
 
 
 
2曲を総括すると。
 
「真剣SUNSHINE」
太陽のように熱い、サンサンと暑い、でもどこか”爽やか”なラブソング。
 
 
「We are 男の子」
若さ溢れる男の子たちが悩んで悩んで悩んで、女の子に想いをぶつける、"思春期"ラブソング。
 
 
 
どちらもラブソングなのに、全く違うテイストなのがとても面白い。
 
アルバム発売が決まって、またJUMPの世界が広がっていくのかと思うと楽しみしかありません。
 
 
 
時間できたら、ほかの曲も書きたいなと思います。
 
お付き合い頂いた方ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

コンビまとめ〈いのやぶ・いのひか〉


今回は伊野尾さんとメンバーのコンビについて。


最初に述べておきたいのですが、これから書くことはすべて私の主観に基づくものです。私は新規も同然ですので、事実や他の方の考えとは異なることがあると思われます。配慮を忘れず書いていきますが、至らぬ点が多々あると思います。どうかお許しを。

 


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〈いのやぶ〉

オーディションの時からの「腐れ縁」

 薮くんは伊野尾さんに対して、変に気を張ったり遠慮したりということがないように見える。

JUMPが結成された時、急に最年長としての立場になった薮くん。薮くんは「大人」と「子供」の狭間で揺れ動くしかなかったのではないかと思う。そんな危なっかしいユラユラ薮くんに何ら変わらない存在だったのが伊野尾さんだった。常に「フラット」でいる伊野尾さんは薮くんにとって一息つける場所だった。一緒にふざけることも真面目な話をすることもできた。そんな関係性が今現在も感じられ、特別言葉にしなくても2人がお互いを理解し合ってることがわかる。


理解し合ってるっているという点では「やぶひか」と「いのやぶ」は同じだが、性質が異なっているというか、似て非なるもの、という感じがある。


表現がなんとも難しいのだが、、。

やぶひかは出逢うべくして出逢い、距離を縮め理解し合う過程がある、という「後天的」な理解。

一方いのやぶは気づいたらもう自然にそこにあった、という「先天的」な理解


略式化すると

やぶひか=結婚30年目の熟年夫婦

いのやぶ=家が隣の幼なじみ

という感じだろうか。 


少し話が逸れているが、2人の自然な寄り添い方がいのやぶの特徴かなと思う。



〈いのひか〉

「双子」 兄伊野尾さん、弟光くん。

JUMPの中ではしっかり者で器用なお兄ちゃんのイメージな光くん。JUMP結成時、薮くんと同様にメンバーを引っ張っていく立場になってしまったがゆえのこのイメージ。大人に怒られるのは薮くんと光くんだったと何かで見聞きしました。自分の素直な気持ちを隠さなきゃいけないときもあったのではないか、弱いところを見せたらダメだと強がり硬くなっていた日々だったのではないか、と思う。先を見据えられる客観的な思考を持ちながらも「ゆるい」空気をまとった伊野尾さんの存在は薮くんと同じように一息つける場所だった。


いのひかを話す上で触れたいのは光くんの「捨て身記念日」。2012年香港公演でフリや移動方向・タイミングをあまりにも覚えてない伊野尾さんに対して光くんが「キレた」というもの。これは伊野尾さんを認めている光くんだからこその出来事。「お前はできる。」「大学忙しいのもわかってる、でもお前は貫き通せる。」そう思っているからこそ、「捨て身」になって怒ったのだろう。


このエピソードはいのひかの特徴がとても出ているなあと。

私がいのひかを双子だと例えるのは、同い年だから、背格好が同じだから、などの理由ではなくて。兄弟のような「間合いの近さ」なんですよね。

あれはここまで言えば伝わる、これは言っても大丈夫、そんな距離。

捨て身記念日は兄・伊野尾さんならキレてもその奥にある感情を推し量ってくれる、という弟・光くんの気持ちが汲み取れる。そんな2人の「間合い」が大好きで。


いのひかの兄弟感はらじらーサタデーでの会話にもかなりにじみ出てる。

光くんが読めない漢字を伊野尾さんが読んでくれたり、光くんが進行を間違えそうな時伊野尾くんがさっと流れを戻してくれたり。

伊野尾さんがもぐもぐしてる時光くんが代わりにお便りを読んでくれたり、伊野尾さんがテキトー発言をしても光くんがつっこんでくれたり。


数え切れないほどあります。


前述にていのやぶとやぶひかを略式化したので、ここでも。


いのひか=似てないようで似てる双子


いつまでも尊い双子でいてほしい。



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言葉を選んだり、文章を組み立て直したり、すごく時間をかけて書きました。

1番最初にも述べましたが、これは私個人の考えであることをご理解下さい。


やっと書き終わった!!(笑)



私の一大事 の始まり

どうもこんにちは。
私はぬまちょと申します。

伊野尾担となり早1年と数ヶ月。どんなことにも浅く広く生きてきた私にとって、特定の誰かを応援し続けるということはありえなかった。伊野尾担となったこと、それは私の人生の一大事なのです。


この一大事を私の記憶が鮮やかなうちに残しておきたい。そう思い立ってはてなブログを始めました。



まず私が伊野尾さんが気になったきっかけは映画暗殺教室の主題歌「殺せんせーションズ」でした。デビュー当時からJUMPの中で伊野尾くんが1番イケメンだと思っていましたが、先程も言ったとおり何事にも浅く広く生きてきた私がメディア露出が少なく、音楽番組では「見切れアイドル」になってしまっていた伊野尾さんに「ハマる」わけがありませんでした。あの曲をテレビで見た時の衝撃を忘れられません。

「あれ?この人伊野尾くん?ここサビだよね?←てかめちゃ好みの顔!!!!!茶髪初めて見たけど似合ってるよね?!!!!サビでソロ歌う人だったのね?!!!!!」




一大事の幕開けです。




私は小中高と特定のアイドル・アーティストのファンになったことが1度もありません。すなわち「新しいCD発売するの?!全種予約しなきゃ!!!」「来週は〇〇がTVに出るから絶対早く帰ってリアタイしてやる!残量も確認しなくては、、、!」「あの曲の〇〇と××の絡みが最高!死ぬ!ありがとうぅぅ!!」というなんとも楽しいヲタ活を12年間も知らなかったのです。なんともったいない!!!

一大事が始まってから伊野尾さんをはじめとしたJUMPメンバーのことを調べまくりました。それはもうかなり調べまくりました。

その中で新曲「Chau#/我 I Need You」が出ることを知った私は即予約。全種予約。ここまで来て私はやっと「あ、私JUMPが好きなんだ。」と気づいたわけです。


ですが、ここまでは私はまだ自分を「ジャニヲタ」「伊野尾担」「とびっこ」と認識していません。
本格的な伊野尾担としてのヲタ活の始まりはまだ先。このあと一大事の中の一大事があるのです。



ただ今2015年3月末です。
お分かりでしょうか。そう。4月かららじらーサタデーが始まります!
「え?!伊野尾さんが八乙女さんと2人でラジオ??」
なにそれ!おいしい!!最高!


深くのめりこんだことのなかった私に次々といろんな新しいことが起きました。そのおかげでこの先にある一大事の中の一大事を迎えることが出来ました。





私は伊野尾さんの舞台「カラフト伯父さん」を知ったのです。

もちろんチケットなんてありません。でも観たくなった。それはもう猛烈に観たいと思った。諦められなかったのです。


私は今までいわゆる「現場」に入ったことのない超ド初心者。そんな私が1人で当日券の整理券の列に並んだのです。


ダメ元で並んだ当日券の整理券は「3」でした。



「うええええい!!!キタコレ!!」



こうして私の人生で一大事の中の一大事を迎えるのです。





観劇後わたしの心に突き刺さったなにかは今も深く抜けずにいます。それくらい「カラフト伯父さん」は私にとって大事なものになりました。

神戸弁でイガイガとした態度をとる徹くん、カラフト伯父さんに対する複雑な気持ちを抱える徹くん、仁美の明るさに影響されて少しずつ素が見えてくる徹くん、震災で生き残った孤独や罪悪感を心に宿しながら「ほんたうのさいわい」を求める徹くん。


徹くんの全てが愛おしくて仕方なくなりました。


そんな徹くんを体当たりで演じた伊野尾さんを本当に「好き」になりました。


私はここで「伊野尾担」になったのです。



これが「伊野尾担」としての私の始まり。あの時当日券が当たらなければ、私が伊野尾担になることはなかったでしょう。あの時は「ラッキー!うええい!!!」としか思ってなかったけれど、今思うとあれは私の運命だった気がします。


伊野尾担としての今がとても楽しい。そう思うからこのはてなブログを始めてみました。これからも自分の言葉で私の一大事を残していけたらいいなと思います。






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この文章を3日もかけて書きました。長いわけではないけれど、大事な始まりを自分なりにちゃんと書けたかな。

読みづらいところがあったかと思います。お読み下さった方ありがとうございました。


それではこれにておしまい。