曲について考えてみました。〜真剣SUNSHINE編

アルバムのユニットを決めたのにも関わらず、アルバム発売についての詳細は音沙汰無しの日々。
 
悶々としますね、、、( ´・_・` )
 
 
と下書きに書いていたのですが、発表されましたね!!!(笑)
 
とても楽しみです!
 
 
 
 と、なんの脈絡も無くなってしまいましたが(笑)
 
 
 
今日は「真剣SUNSHINE」と「We are 男の子」について書いてみようかなと思います。
 
本当はカップリングも含めた5曲を考察する予定だったのですが、私の学校生活が忙しくなってきてしまい、書くのが難しくなりました。
 
ということで下書きで途中まで書いていた、上記2曲について、とりあえずあげちゃえ!って感じです。(笑)
 
 
それではお付き合い下さいませ。
 
 
 
いきやす!
 
 
 
 
〈真剣SUNSHINE〉
表題曲。コーセーコスメポートの日焼け止めサンカットという商品のCMソングということもあり、日焼け止めを思わせる詞がサビに出てくる。
 
「最強ガード」
「真夏がお前を責めたって、俺が守るよ」
 
またド直球サマーラブソングと表現されているだけあって、暑い!海だ!楽しい!うええええい!っていう感じが伝わります。イケイケ爆モテ男子高校生の夏です。
 
 
歌い出しが伊野尾さんというのも珍しいのでは?と思います。
 
伊野尾さんがこの歌を歌っている姿はどの番組においてもすごく楽しくはしゃいでいて、最近の多忙な日々など感じさせない、いつもの伊野尾さんでとても好きだ!
 
 
話が逸れましたね(笑)
 
この歌は男子高校生の青春を感じられて、オーバー20のJUMPにとっては少し若い歌かなとも思う。
 
でも”俺”や”お前”という言葉にリアルな男子感があり、「この手を離さない」や「バカみたいに好きだ」という詞に強い一途な気持ちが表れていて、今までにない曲だなあと思います。
 
 
思春期真っ只中にジャニーズアイドルとして活動していたJUMPにがむしゃらに恋まっしぐらな日々はなかった、そんな彼らがこの歌を大人になった今歌っている。
 
なんとも言えない因果ですね。
 
 
 
 
 
 
〈We are 男の子!〉
これは真剣SUNSHINEと違って、片思い中の男の子が好きな人を振り向かせたくて奮闘してる感じ。悩める思春期恋する男子の日常です。
 
 
歌詞の節々に今は弱い頼りない男の子だけど、もっと強くなって女の子を守れるような”男”になる、という前向きな気持ちが感じられて、つい微笑んでしまいます。
 
 
この曲もやはり今のJUMPには若すぎるかなという印象が拭えません。
 
が、実年齢とはかけ離れたメルヘンでふわふわなかわいい男の子がJUMPは似合ってしまうんです。
 
 
なぜでしょう。
顔面がイケメンだからですかね。
 
でもそれだけではなくて、内側から出てくる柔らかさや誠実さ、それに加えてJUMPメンバーの仲の良さがこの歌の背景を色鮮やかにしているのかな、と。
 
 
 
自信がなくてうじうじしちゃう時だってある、どうしたら好きになってもらえるかな、好きな子の前ではかっこいい男でいたい、という男の子の悩みが可愛らしい。
 
 
「真剣SUNSHINE」と真逆な印象を与える、この歌。でもどちらも"恋"に対してまっすぐ。
 
 
どんな人にも"思春期"の多感な時期を思わせる歌です。
 
 
 
         ☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆
 
 
 
 
2曲を総括すると。
 
「真剣SUNSHINE」
太陽のように熱い、サンサンと暑い、でもどこか”爽やか”なラブソング。
 
 
「We are 男の子」
若さ溢れる男の子たちが悩んで悩んで悩んで、女の子に想いをぶつける、"思春期"ラブソング。
 
 
 
どちらもラブソングなのに、全く違うテイストなのがとても面白い。
 
アルバム発売が決まって、またJUMPの世界が広がっていくのかと思うと楽しみしかありません。
 
 
 
時間できたら、ほかの曲も書きたいなと思います。
 
お付き合い頂いた方ありがとうございました。